差別化の現実|少し前とは激変

近年、副業・起業をするときに『差別化』という言葉を耳にすることが増えてきました。

そんな差別化ですか、このところ大金z変化が起こりつつあるようです。

今回は、その差別化の変化についてご紹介していきます。

 

差別化ってやっぱり大切?

 

ご存じない方のために差別化というのはなにかを、ひとことでいうと、自分の仕事の独自性をどれだけ打ち出せるか、または同業他者との明確な違い、などのことですね。

 

これは、コーチ/コンサルとしての「他に追随を許さない確固たる地位を確立すること」を目指して行うわけです。 

その業界におけるゆるぎないポジションをとるため、といったほうがわかりやすいかもしれません。

 

差別化がなぜ重要なのかというと、ひとことでいうと、集客が飛躍的に簡単になるからです。また、その独自性に伴って単価も上げやすくなります。

つまり、成功への道がいっきに開けてくるわけです。

 

だからこそ、多くの人が必死になって差別化をしようとするのですが、近年、それに変化が起こりつつあります。

 

差別化ブームに起こりつつ変化

結論から言うと、差別化はもうほとんど限界に達しつつあるということです。

 

もちろん業界によってはそうではありませんが、フリーのコーチとして独立を考えるなら、ブルーオーシャンを探すのは限りなく難しい状態になっています。

 

ちなみにブルーオーシャンというのは、競争相手のいない未開拓市場のことで、レッドオーシャンというのはすでにライバルがたくさんいる開拓済みの市場のことです。

 

コーチング業界は、2010年代中頃までは、まだまだブルーだったものが、その後、いっきにレッドになってしまったんです。

 

妙な例えですが、、

昭和初期だったなら庶民でもまだ買えた都心の一等地も、今となっては富裕層しか手の出ない超高額商品になってしまったようなもの

 

ゼロじゃないけど、限りなく手が届かない!

買えるのは一握りのお金持ちだけ・・・。

これと似たようなことが差別化にも起こりつつあるんですね。

 

真の差別化は、ブルーオーシャンの中より、レッドオーシャンでこそ力を発揮するともいえますが、それにしてもその難しさが高まっているわけです。

 

 

差別化が限界に達してるって・・・ちょっとショックだわよ

  

キーワード、コンセプト、肩書の氾濫

 

ではなぜ、差別化が難しくなっているかというと、シンプルにコーチ人口が増えたからといえます。

 

さらに、以前であれば、コーチングを学んでも企業内コーチとして活用する方が多かったものが、近年になってフリーとして独立する方が増えたから、ということもあります。

 

それにともなって、多くのキーワードが使いつくされ、コンセプトもかぶりまくり、肩書きなども似たようなものがあふれています。

つまり、ありとあらゆるものが食いつくされてしまったわけです。

 

いってしまえば、コーチ/コンサルのサバイバル時代が始まったといえるかもしれません。

差別化というのは集客やマーケティングでは絶対的に必要な考え方なのですが、現実にそぐわなくなってきているんですね。

 

 

サバイバル時代でも生き残る人はいるわけだよね? それを見つけていきたいね!

 

レッドオーシャンの中で生き残る

では、あらゆるキーワードやポジションなどが食いつくされて、ライバルだらけのレッドオーシャンでどうやって生き残っていったらいいのでしょうか?

それは可能でしょうか?

 

私が思うには、それはむずかしいながらも可能だと考えています。

その方法としては次のようなものが考えられます。

●  集客人数が少なくても生き残れる仕組みをつくる

●  古い差別化ではなく、全く新しい差別化を試していく

●  生き残っていく柔軟性、忍耐力をもつ

●  極小ポジションから次につなげていく

●  差別化ではなく「影響力」で考えていく

●  「だれが」やるのか?を重視する

 

 

「だれが」が重要に!オタクはどう?

わたし個人としては、差別化がむずかしく、ライバルが激増していく中で生き残っていくためには、逆に差別化を手放すことが必要になってくるのではないかと感じています。

 

差別化を手放す。

これはどういうことかというと、差別化という言葉には「他者と自分の比較」ということが必ず意識されることになります。つまり、ライバルに意識を向けることが強調されます。

 

ですが、もはや差別化ができないのであれば、自分の個性なり、セッション内容のニッチさで突き抜けていくほうに意識を向けるしかないのです。

 

差別化をしても、しなくても、結局は、似たような事をしなければいけないのですが、どこに意識を向けるかというのは非常に重要です。

つまり、コーチとしてのあなたの「オタクっぷりはどうなの?」ということです。

 

オタクと呼ばれる方々は、他者との比較よりも、自分の道を突き詰めていかれます。

他者との比較ではなく、自分独自の探求をしつづけるわけですね。

 

コーチとしてのテーマを深めていって、集客にはそれをシンプルに押し出す、そういったところに強烈な吸引力が生まれていくことになるでしょう。

差別化も時代に合わせて変えていかなければいけませんね。

 

 

集客で個性を押し出す必要がある。そんな時代がやってくるんだね!

 

この記事のポイント!

● コーチ/コンサルのサバイバル時代が始まった!

● テーマを深めることで強烈な吸引力が生まれる

● 集客、ポジショニングには「誰が」が重要になる

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