起業・副業したのにやる気がでないときの対処法

会社を辞めて起業・独立したのに毎日ダラダラ過ごしてしまう。

副業をがんばろうと思ったのに、結局何もせずに終わってしまう。

そんな経験ありませんか?

 

なにかを始めるとき、やる気はあるのに行動できないことって結構ありますよね。

では、起業・独立して成功する人達は、どんな工夫をしているのでしょうか?

今回は、やる気がでないときのヒントをご紹介します。

 

やる気は起きないものだと心得よ

一般の人がもつ誤解の一つは、

「ビジネスで成功する人は皆、やる気あふれる熱い人たちなのだ!」というものです。

たしかに起業家さんには行動力がある方が多いですが、かならずしも皆がそうだとは限りません。

マイペースで仕事をしたい人や、面倒くさがりやの人も大勢いらっしゃいます。

 

特に、フリーランスで活動する人は、一人で仕事をすることが多いので、モチベーションが上がらないのはよくあることです。

では結局、やる気を出すにはどうしたらいいのか?

 

そのためにはまず「やる気が出たら仕事をしよう!」という感覚を手放してしまいましょう!

平凡な生活の中、毎日同じような仕事をしていると、刺激が無くなってくるのは当然のこと。

そんな中でモチベーションを高く保ち続けるのは、限りなくむずかしいのです。

 

短期間であればいいですが、それを一生保つことはできませんよね?

「なかなかやる気は起きないものだ」 ⇒ 「ではどうするか?」と切り替えるほうが現実的なのです。 

 

 

そもそもムリにやる気を出そうとするのが間違いだったのね!ちょっと気が楽になったわよ。

  

決断する回数を減らす

現実的には、モチベーションや「やる気」が高まらなくても、仕事がこなせればいいだけのことですよね?

フラットな感覚で、やるべきことをこなす、これができたらベストです。

そのために重要なのは、決断する回数を減らすことが重要です。

ケンブリッジ大学の研究によると、私たちは1日に最大で30,000回以上の決断を下しているそうです。

これはかなりのストレスになりますね。

  


「やらなきゃいけないことが沢山ある!」
   ↓ ↓ ↓
・ 今日はまず何から手をつけるべき? 
・ もっと効率的にやる方法はないのかな? 
・ この方法で間違っていないだろうか? 
・ SNSにはどの画像をアップしようか? 
・ 今日のミーティングは何を着ようか?
・ AとBどっちのほうが反応いいかな?
 
  etc…

 

私たちはこういったことを瞬間的に判断しているんですね。一日何万回も!

人間は無意識にストレスを回避しようとする生き物です。

やる気がない時に、いくつもの決断をこなした上に「さあ、がんばろう!」と気を高めるのは、できなくてアタリマエなのかもしれません。

そこでまずは、やる気を高めるのではなく、決断する回数を減らしてシステマチックに作業をこなすことを意識していきましょう

そのためには、自分なりの基準やルールを、前もって決めておくといいですね! 

 

作業(タスク)と感情の切り離し

やる気やモチベーションとは関係なく仕事を行うには、タスクと感情を切り離して考えることも大切です。

私たちは、無意識に様々なことを感じています。

例えば、


・ この作業を始めるとけっこう面倒なんだよね…
・ ヘタなことをするとダメな奴だと思われそう…
・ うまくできなかったら凹むんだよね…
・ 完ぺきに仕上げないと自分がいやになる…
・ みんな成功しているのに私は全然うまくいかない…
・ がんばっても報われないような気がするし…
・ こんなことやってて本当に成功できるかな…

  etc…

 

ただ作業をこなせばいいだけにもかかわらず、そこに感情が絡むと作業が止まりやすくなります。

ですから、日々の仕事は何も考えなくてもできるレベルまでタスクを細分化して準備をしておくと、すぐに取りかかりやすくなります。

 

 

そうそう、あれこれ考えてるとやる気が無くなっちゃったりするんだよね!

 

具体的になにをすべきか?

その日のToDoの最小化

皆さんも、その日にするべきToDoリストを作っているとおもいます。

ですが、仕事にとりかかるのが苦手だと感じるならば、それをさらに細分化して最も小さなタスクまで落とし込んでおきましょう

細分化したToDoの例

□ 次回ブログのタイトルを1つ決める

□ 今日使う画像を3つ選ぶ

□ Instagramに画像を3枚アップする  etc…

こんな感じで、何も考えずにできるレベルまで細かくします。

まるで、子供に今日するべきことを教えるように、ごく簡単な内容にするわけです。

やる気ゼロのときのNGなToDo例

□ ブログ記事を書く

□ SNSに投稿する 

□ 配布資料をつくる  etc…

NG例のようにToDoを作ると「…で最初に何をするんだっけ?」となってしまう可能性があるので、やる気が削がれる可能性がでてきます。

 

ここまでお伝えしてきた内容は、バリバリ仕事をこなせる人からすると、まるで子供だましのように聞こえるかもしれません。

ですが実際、やる気の出ない状態は、いやいやする子供と同じです。

その性質をよく理解した上で、うまく導いてあげることが大切なんですね。

 

 

「パソコンの電源を入れる」っていうToDoが必要な時もあるけど。。。それもアリかな!

 

仕事っぽいこと、仕事につながること

モチベーションがダダ下がりの時は、簡単なToDoリストを作っても、それすらやる気になれないかもしれません。

そんなときは、思い切って仕事を忘れてしまいましょう!

といっても、、、そのまま遊んでしまっては水の泡。。

では何をするかというと「仕事っぽいこと」「仕事につながるだろうこと」をするようにします(実際はそうじゃなくても!)

 

仕事っぽいこと例

・パソコンの仕事用フォルダを整理する

・ブラウザのお気に入りを整理する

・以前の書類を見直して捨てる

・これからの年間計画を練り直す

・3年計画をさらに具体的に考えてみる

・自分のホームページを眺めてみる  etc…

このように、

やる気がないときでも、何か仕事につながるようなことをしていると、いつのまにかモードが切り替わって、作業を始めやすくなったりします。

いずれにしても自分の未来のプラスになるように時間を有効に使いたいものですね!

 

 

やる気ゼロのぼんやりした時間が少しでもプラスに変わるっていいね!

 

ビジネスでも翌日の仕込みを

ビジネスでも翌日の仕込みってあるの!?と思われるかもしれませんがあるんです。

何をするかというと、その日のうちに、翌日最初にする作業の準備をするのです。

ただし準備といっても、ブログ記事のタイトルや見出しを決めたり、翌日に使う画像をそろえたりなど、ごく簡単なことをするだけでOK。

 

ちなみに私の場合は、寝る前に10分程度でササっと済ませています。

実際のところ、すでに1週間分の仕込みをしているので、毎日する必要はほとんどないのですが、翌朝のイメージ作りのために行っています。

主婦で例えるなら、翌朝のお味噌汁の具材を切っておく、というようなシンプルな作業ですが、これをするかどうかで翌日の始まりが大きく変わってくる気がします。

 

いってしまえば個人ビジネスは職人のようなもの

明日の作業のために、道具をそろえたり、事前準備が大切なのです。

やる気が出るのを待つのはもうやめて、小さな工夫をしながら一歩ずつ前に進んでいきたいものですね!

 

この記事のポイント!

● タスクをこなすためにやる気を待つのはもうナシで!

● 決断する回数を減らすために基準やルールを作っておこう!

● 考えなくてもできるレベルまでタスクを細分化しておこう!

 フリーランスは職人だ! 事前準備がものをいう!

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